固定費の徹底節約ガイド|見直すだけで貯金を増やせる9個のポイント

固定費の節約

節約するなら固定費から減らしたらいいって聞いたけど、どこからやればいい?

固定費を節約したら生活の質が下がりそうで不安。

節約しているつもりなのに、なかなか支出が減らない。

固定費を節約して、月々の貯金を増やしたい。

この記事では、そんな悩みをお持ちの人のために、節約効果抜群の固定費の削減方法についてお伝えします。

ちなみに固定費をすでに節約しているのに、貯金できないという方は、「【簡単】貯金上手になるには?今日から貯金ができる人になる方法4つ」の記事もご覧ください。

ゆとりのある老後には3,000万円が必要!?

ゆとりのある老後を迎えるには、退職金や年金を差し引いても3,000万円の貯蓄が必要だと言われています。

30歳から貯め始めるとすると月約7万円の貯金が必要です。

  • 日々の生活や子どもの教育費もあるし、月7万円は厳しい…
  • 投資も考えているけど、安定したものでないとやりたくない

弊社グランヴァンはこのようなお悩みを持つ方から、不動産投資についてのご相談を多くいただいています。実際にご相談いただいた際の流れをぜひご覧ください。

月1万円で老後に備える不動産投資とは?

最も節約効果が高いのが「固定費の削減」である理由

毎月の出費は、「固定費」と「変動費」に分かれます。

固定費は名前通り毎月固定された金額で出ていく支出のことで、変動費は使う月があったりなかったり、また多かったり少なかったりする変動する支出のことを指します。

節約をしたい!と思ったときに、食費や交際費などの変動費を節約するのもいいですが、簡単にできるだけ大きく節約したいなら固定費を見直すのがおすすめ

何故なら、固定費は毎月かかっているお金だから、そこを1度見直せば半永久的に自動的に節約されることになるからです。

今何も節約していない状態で、節約をすれば年間50万円もの節約が可能かもしれません。

【種類別】固定費の徹底節約ガイド

それでは早速、最も節約効果の高い「固定費の節約方法」を具体的に見ていきましょう。固定費は以下6種類に分けられます。

節約できているか不安な項目だけでも確認してみてください。

<住居費関連>固定費の節約方法

【一人暮らし・賃貸】家賃が安い部屋へ引っ越し

節約効果 ★★★★★
切り替えの簡単さ ★☆☆☆☆
東京23区の平均家賃(1K) 9.8万円
東京の中でも安い
八王子市の平均家賃(1K)
6.0万円
年間の削減費 45.6万円

家賃を節約する方法は、単純に家賃の安い部屋に引っ越しすることです。

固定費の中でも大きな割合を締める家賃は、引っ越し代を払ってでも安く抑えたほうが、節約になります。

例えば、東京23区の1Kの平均家賃は、9.8万円(ホームズの東京23区の家賃相場情報より)。

東京都の中でも家賃の安い八王子市だと平均家賃は、3.8万円も安い6万円となります。

年間の削減費は、なんと45.6万円にもなります。

引っ越すのにあたって、敷金礼金、仲介手数料、引っ越し資金などもろもろの費用は掛かりますが、それでも年間の削減費と比べるとすぐに回収できることが分かります。

引っ越しに必要な費用

敷金 家賃1か月分=6万円
礼金 家賃1か月分=6万円
仲介手数料 家賃0.5か月分=3万円
引っ越し資金 5万円
鍵交換費用 3万円
火災保険料 2万円
消毒料 2万円
引っ越しにかかる合計費用 27万円
引っ越すことによる年間の節約費 45.6万円/年

 

また、上記は例として東京都内で場所を変えて家賃を下げた場合を書きましたが、最寄り駅を変えなくても築年数や最寄り駅までの所要時間などによって家賃の安い物件を探し出すことが出来ます。

自分にとって、必要な条件は何で、削れる条件は何なのか、整理して家賃を下げてみるとよいでしょう。

一人暮らしの節約方法については、「1人暮らしの節約成功のコツは事前準備が9割│具体的な手順を紹介!」もぜひご覧ください。

【持ち家】住宅ローンの節約方法

持ち家や分譲マンションなどで、すでにローンを支払っている場合は節約方法が大きく2つに分かれます。

  1. 住宅ローンの繰り上げ返済
  2. 住宅ローンを安い金利のものに借り換え

それぞれについて説明していきます。

①住宅ローンの繰り上げ返済

節約効果 ★★★★★
切り替えの簡単さ ★★★★☆

住宅ローンの繰り上げ返済は、先にローンの一部を返済することで、金利分を節約する方法です。

数百万などまとまった金額の貯金があるのであれば、絶対に先に返しておいた方が節約になります。

なお、住宅ローンの繰り上げ返済には2つの種類があります。

  • 期間短縮:繰り上げした分ローン返済期間を短くする
  • 返済額軽減:繰り上げした分、毎月のローン返済額を減らす

結論から言うと、期間短縮を行った場合の方が節約になります。

具体的な例で紹介しましょう。

例えば、3,500万円の住宅ローンを35年で年金利2%で借入していたところから、当初借り入れから、10年後に200万円を繰上返済した場合以下のようになります。

繰上返済しなかった場合 繰上返済した場合
(期間短縮)
繰上返済した場合
(返済額軽減)
毎月返済額

115,941

115,941

107,464

ボーナス月返済額

115,941

115,941

107,464

年間返済額

1,391,292

1,391,292

(試算上の元金充当額:
1,941,228円)

1,289,568

 

総返済額

48,695,220

47,506,041
-1,189,179円の節約

48,152,120
-543,110円の節約

返済方式 元利均等返済 元利均等返済 元利均等返済
残存返済期間

25年

22年9ヵ月

25年

期間短縮をした場合は120万円ほど、返済額軽減した場合は54万円ほどの節約になります。

ローンの繰り上げ返済は、退職金を使って行う人も多いですが、30~50代であっても貯金がある程度あるのであれば、繰り上げ返済しておいた方が節約になるのでおすすめです。

②現在利用している住宅ローンを安い金利のものに借り換え

節約効果 ★★★★★
切り替えの簡単さ ★★★☆☆

こちらは、借入をしている金利が2%以上で、マイナス1%以上の金利に乗り換えるのであれば大きな節約効果が期待されます。

具体例を紹介しましょう。

当初借入金3,000万円(金利 年3.00%)で、7年返済した後に(残高2,622万円・残借入期間28年)金利年1.50%に切り替えた例です。

借換前 借換後
毎月返済額 約11.5万円 約9.6万円
-1.9万円の節約
借入金 3,000万円 2,622万円
残高 約2,622万円 2,622万円
借入期間 35年 28年
金利(年) 3.00% 1.5%
借入当初からの
総返済額
約4,849万円 約4,182万円
-667万円の節約

借入先を切り替えることで、月間1.9万円、総額でみると667万円の節約となります。

ただし、ローンの切り替えには、諸費用が30~80万円ほどかかります。

借入をしている金利が2%以上で、マイナス1%以上の金利に乗り換えるのであれば大きな節約効果が期待されます。

具体的には、銀行に相談してみるとよいでしょう。

<光熱費>固定費の節約方法

固定費 光熱費

電気会社・ガス会社や契約プランを見直す

節約効果 ★★☆☆☆
切り替えの簡単さ ★★★☆☆

電機会社やガス会社、契約プランを見直すことで光熱費の基本料金を抑える方法です。

住んでいる地域や、現在契約しているプランによって節約金額は異なるので、一度契約している会社に今より安くすることはできないか、相談してみるとよいでしょう。

ガスと電気の会社をまとめることで料金が割引される場合もあります。

ネットで料金シミュレーションが出来る場合もあるので、一度調べてみましょう。

電気消費量の多い家電を節電できるものに変える

節約効果 ★★☆☆☆
切り替えの簡単さ ★★★☆☆

電気消費量の大きい電化製品は、節電できる製品に好感することで電気代を節約することが出来ます。

例えば、冷蔵庫や照明器具は電気消費量が大きいため、買い替えもおすすめです。

  • 冷蔵庫(10年前の製品を最新にすると年間約13,000円の節約)
  • 照明器具(白熱電球からLEDで消費電力は14%)

ただし、大型電化製品だと今使っているものの処分に手間がかかる場合もあります。

新しい製品を買うときはエコなものを選ぶとよいでしょう。

<通信費>固定費の節約方法

スマホ 固定費見直し

格安SIMへ切り替え

節約効果 ★★★★☆
切り替えの簡単さ ★★★★☆
キャリアケータイ
1か月の使用料金
7500円
格安SIM
1か月の使用料金
1500円
年間の削減費 7.2万円

スマートフォンを利用している人は、契約会社をau、docomo、softbankなどのキャリアから、格安SIMに切り替えることで大きく節約できます。

格安SIMには、mineo・LINEモバイル・UQモバイル・楽天モバイル等様々な種類がありますが、1か月の使用料が1,000~2,000円に収まる場合が多いです。

キャリアも格安SIMも、各社それぞれの強みや弱みがあります。

例えば、キャリアは1か月の使用料は高いですが、音声電話を利用する場合は音声などが安定しているというメリットもあります。

自分が何を目的としてスマホを利用しているのかを考えて、自分に合った会社で契約してみるとよいでしょう。

<保険関連>固定費の節約方法

保険の見直し 固定費削減

無駄な保険を削減

節約効果 ★★★☆☆
切り替えの簡単さ ★★★★☆

生命保険は、生涯の買い物のうち家の次に高い買い物といわれているほどです。

何かあったときのために備えるのは重要ですが、なんとなくで契約している場合は、必要以上に保険料を払ってしまっている可能性があります。

  • 年齢・家族構成に合った保障になっているか?
  • 入院費は1日5,000円で足りるが、付けすぎていないか?
  • 会社の共済で賄えている部分と重複した保障になっていないか?

加入している営業担当に相談してみるか、フィナンシャルプランナーに一度見積もってもらうとよいでしょう。

ネット保険に切り替え

節約効果 ★★★★★
切り替えの簡単さ ★★★★☆
30~34歳の世帯主の
年間払込保険料※1
27.6万円
ネット保険の
年間払込保険料※2
7.2万円
年間の削減費 20.4万円

※1 楽天生命|生命保険料はいくらが相場?月額平均を複数のデータから徹底検証より
※2 ライフネット生命で34歳男性、死亡保障2,500万円+医療保険+がん保険を付けた場合

営業担当がいる保険会社は、安心感がありますが営業さんのために保険料が高くなっているということを覚えておきましょう。

ネット保険だと、営業がいない分、保険料が単純に安くなります。

ただし、何かあったときに困らない為の保険なので、ネット保険の場合も自分にどれだけの保障が必要なのか調べてから加入することをお勧めします。

団体信用生命保険を利用する

団体信用生命保険(団信)とは、不動産を購入する時にローンを組んだ場合に加入する生命保険です

団信に加入している場合、ローンの債務者が返済中に亡くなったり高度障害となって返済ができなくなったりした場合、ローン残高の返済が免除になります。そのため、ローンは完済した状態で家族に「不動産」という現物資産が残せるため、生命保険としての効果も担えます

団信はマイホームの購入だけでなく、不動産投資用の不動産購入でも加入できます。

もしもの時に家族に遺産として残せるだけでなく、支払いが終われば家賃収入がそのまま得られるようになり、売却すれば売却益が老後資金にもなります

生命保険の場合は、老後を考えて30歳で終身型の保険に加入した場合、1,000万円の死亡保証でも月に約15,000円を支払う必要があります。

そのため、毎月の支払額や資産を残すという点で考えると、不動産投資を始めて団信に加入した方が、毎月の支払い額をおさえて家族に資産を多く残せるのです

投資に興味があり、生命保険の見直しを考えている方は検討してみるのもいいでしょう。

ただし、投資である以上リスクはあるので、リスクをおさえられる会社選びが重要です。

不動産投資については、後述の「不動産投資」で詳しく解説しています。

生命保険代わりの不動産投資について詳しく知りたい方は「不動産投資が生命保険代わりになるかシミュレーションしてみた結果」で解説していますので、併せてご覧ください。

<車関係>固定費の節約方法

車 節約

マイカーからカーシェアリングへ切り替え

節約効果 ★★★☆☆
切り替えの簡単さ ★★★☆☆

マイカーを所有していると、様々な固定費がかかり続けます。

  • ガソリン代
  • 税金
  • 保険
  • 駐車場代
  • 車検代

これに比べて、カーシェアリングは上記の料金がかからない代わりに、基本料金が月額1,000円程度~+使用料15分200円程度で車を利用することが出来ます。

車が必要不可欠な生活をしていて、毎日のように乗っているのであれば問題はありませんが、車に乗るのが週に10時間以下の場合はカーシェアリングに切り替えることで大幅に節約できる可能性がありますよ。

<その他>の固定費の節約方法

その他の固定費を節約するのにあたって、以下のことを見直してみましょう。

  • あまり利用していないサブスクリプションサービスに登録していないか?
  • ジムは定期的に利用しているか?家での筋トレ以上の効果はあるか?
  • 年会費があるクレジットカードは、しっかり恩恵を受けれているか?
  • 定期購入(サプリ・コンタクトなど)は、本当に必要な物を適正な価格で購入しているか?
  • 自由に使えるお小遣いが無駄に多くないか?

自分はそんなに固定費を払っているつもりはなくても、クレジットカードの明細を整理してみると、意外と払っていたというパターンもあります。

一度自分が払っている固定費を見直してみましょう。

浮いた固定費の賢い使い方については「浮いた固定費は積立運用に回すのがおすすめ」をご覧ください。

しっかり節約したいなら固定費だけでなく変動費も見直すべき

固定費は確実に節約ができるポイントですが、使いすぎていても気付きにくいのが「変動費」です。

毎月かかる金額にばらつきがあり、固定費よりも節約しにくい気がするかもしれませんが、自分の意識次第でコントロールができる項目とも考えられます。

節約できる変動費は以下の通りです。

これらの予算を決めて、その中におさまるようにすれば節約ができます。

ではこれらの変動費の節約について見てみましょう。

1. 食費

食費は、外食・テイクアウト・デリバリーなどの回数が多いのであれば、まずこれらの回数を見直しましょう。

外食などをしていなくても、一食あたりの食材費が高ければ食費はかさむため、お肉なら鶏胸肉や切り落とし肉などの安い食材を使った料理のレパートリーを増やしてみましょう

スーパーに行くときは1週間の献立を考えて、無駄のないようにまとめ買いすることをおすすめします。スーパーに行っても、あれこれ目についたものをカゴに入れてしまわないようにすることが大切です。

休日に常備菜などを作るようにすると、食事の準備が時短でき、食材を無駄なく使えるようになるでしょう

また、コンビニに行く習慣のある人は、コンビニに行くこと自体をやめるだけで食費の節約になるはずです

コンビニで毎日飲み物を買うなら、ネットや安いスーパーなどでまとめ買いをしたり、自宅でマイボトルに飲み物を入れて持ち歩くようにしたりするだけで節約できます。

2. 交際費

交際費は自分が遊ぶ時だけでなく、仕事での付き合いでも必要なものです。交際費は必ず予算を決めて、その中でどのように使うのかを見極めましょう。

例えば、会社の飲み会でイヤイヤ参加しているようなことはないでしょうか?

誘われたからと自分に何もプラスにならないのに参加していては、お金も時間も無駄にしてしまいます

友達と遊んでストレスを発散したり、自分にプラスになるように交際費を使うのは良いことですが、節約したいのであれば、何も自分に利益がないことに使うのはやめた方がいいでしょう。

3. 医療費

医療費自体を節約することはできませんが、大切なのは病院や薬を購入した際の領収書・レシートを保管しておくことです

なぜかというと、年間10万円以上の医療費がかかった場合、確定申告をすれば医療費控除が受けられ、還付金を受け取ることができるからです

「10万円分も医療費はかからない」と思っていても、急な入院や手術などが必要になるかもしれません。

市販薬の購入も医療費控除の対象になるので、必ずレシートを保管するようにしましょう。

4. 被服費

洋服の費用を節約するためには、以下2通りの方法があります。

  • 必要最低限の服だけを持つようにする
  • 安く購入する

このどちらかです。

着回しのききそうな洋服を買うことで、手持ちの洋服を減らせばその分購入回数も減らすことができます

また、フリマアプリやセールを開催しているサイト、実店舗のバーゲンなどで服を安く購入するのもおすすめです。

少しでも買うか悩んだ服は買わないと決めておくのも大切ですよ。

浮いた固定費は積立運用に回すのがおすすめ

固定費を節約できたら、そのまま貯金するよりも運用するのがおすすめです。預金の金利は0.001%など非常に低く、口座に入れておくだけではほとんど増えません

元本保証がある投資商品は少ないため、損をする可能性もゼロではありませので、3万円を貯蓄に回せるとしたら、そのうち2万円を毎月一定額の積立ができる、以下のような運用に回してみましょう。

生活を変えずに資産を増やしたり、不労所得を得られる仕組みが作れます

1. ほったらかしタイプの不動産投資

不動産投資はお金持ちや資産が多い人が行なっている投資方法というイメージがあるかもしれませんが、実はそうではありません。物件を現金で一括購入する人は少ないため、ローンさえ通れば、一般的なサラリーマンの年収でも始められます

不動産投資会社と物件によりますが、以下の条件にあてはまれば「マンションの一室を管理する区分マンション投資」を始められる可能性が高いです。

  • 年収500万〜安定した会社に勤めている
  • 初期費用の10〜90万円程度の自己資金を用意できる
  • 月1、2万円の積立ができる

ローンがおりて物件を購入できたら、あとは管理会社に任せておけばほったらかしで運用できます。ローン完済後は定期的な不労所得が得られるため、自分年金として活用する方もいます

不労所得

投資信託や株といった金融商品に比べ、「実物資産である」「家賃は急落しづらい」ことから安定性もあります。ただし、空室になるとローン返済額を自己資金から持ちださなければいけないため、始める場合は家賃保証のある会社で始めましょう。

また、前述の通り生命保険の効果もあるため、「投資」「年金」「生命保険」の3つの役割を果たせる投資です

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2. 積立投信(つみたてNISA)

積立投信とは、投資信託に積立投資をするシステムのことです。投資信託は「複数の投資家から集めた資金を運用の専門家が株式や債券などに投資・運用し、運用によって得た成果を投資額に応じて分配するという仕組みの投資商品」を指します。

毎月決まった額を積み立てる「積立投信」なら、少額から始めることができるため、投資初心者にもチャレンジしやすい投資方法と言えるでしょう。企業によって、どのようなものに投資を行うかは異なるため、年率はマイナスのところもあれば10%を超えるところもあります

例えば、固定費が1万円浮いたとして、それをつみたてNISAなどを利用した積立投信で毎月積み立てた場合、年率3%での運用でも10年で約140万円ほどの金額となります

普通に貯金をすれば120万円ですので、20万円の利益が出るということです

運用益が非課税になる積立投信制度「つみたてNISA」の口座を開設していない方は、つみたてNISAから始めるといいでしょう。購入できる商品が安定性の高いものに限られるため、初心者にも適しています

3. iDeCo

iDeCoは個人型確定拠出年金のことで、掛金を決めて自分で金融商品を選び、運用します。「将来に向けて個人的に準備する年金」というイメージなので、NISAとは異なり「定期預金」や「保険」といった元本確保型の商品も選べるのが特徴です

また、老後である60歳までお金を引き出すことはできません

iDeCoは掛金・運用益・給付を受け取る際に税金がかからなかったり、掛金は所得控除の対象となるため年末調整や確定申告で申告をすれば節税効果があったり、税制上の優遇があります

確実に老後資金を貯めたいという人はつみたてNISAと併用して利用するのもいいでしょう。

まとめ

固定費の節約は、一度始めると半永久的に続けるので、切り替えは多少手間でも早めに取り組んでおくことをおすすめします

また、節約したいなら、固定費と合わせて普段なんとなく使っているお金「ラテマネー」の節約もおすすめですよ。

ラテマネーは節約効果は固定費ほど高くはありませんが、気軽に始められます。詳しくは「ラテマネー”何気なく使っているお金”を節約!ストレスにならない具体的な6つの方法」もご覧ください。

また、節約した分を投資に回すのもおすすめです

1万円からできる投資もたくさんありますので、興味ある方はこちらをご覧ください。

 

よくある質問

①固定費の節約でまず行うべきことは?

固定費には以下の項目があげられます。

  • 住居費関連
  • 光熱費
  • 通信費
  • 保険関連
  • 車関係
  • その他

固定費の中でも大きな割合を占めるのが家賃です。例えば、毎月3万円今より安い物件に引っ越すと年間で36万円も節約することができます。

詳しくは「【種類別】固定費の徹底節約ガイド」でご紹介しております。

②生活の質を下げずに固定費の節約は出来ますか?

節約分をそのまま貯金するよりも運用するのがおすすめです。損をする可能性もゼロではありませんので、3万円を貯蓄に回せるとしたら、そのうち2万円を毎月一定額の積立ができる、以下のような運用に回してみましょう。

  • ほったらかしタイプの不動産投資
  • 積立投信(つみたてNISA)
  • iDeCo

生活を変えずに資産を増やしたり、不労所得を得られる仕組みが作れます。

詳しくは「浮いた固定費は積立運用に回すのがおすすめ」でご紹介しております。

ゆとりのある老後には3,000万円が必要!?

ゆとりのある老後を迎えるには、退職金や年金を差し引いても3,000万円の貯蓄が必要だと言われています。

30歳から貯め始めるとすると月約7万円の貯金が必要です。

  • 日々の生活や子どもの教育費もあるし、月7万円は厳しい...
  • 投資も考えているけど、安定したものでないとやりたくない

弊社グランヴァンはこのようなお悩みを持つ方から、不動産投資についてのご相談を多くいただいています。実際にご相談いただいた際の流れをぜひご覧ください。

月1万円で老後に備える不動産投資とは?

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