不動産投資に役立つ11の資格|成功するために知っておきたい大切なコト
「不動産投資って難しそうだし、始める前に何か資格を取っといた方がいいのかな?」
「物件を人に貸すわけだし、もしかすると資格が必要…?」
不動産投資を始める・始めたいというときに、上のような心配をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から言うと、不動産投資を行う際に資格は必要ありません。
実際に、サラリーマン大家さんで成功している人の中で、資格を取っている人はごく稀です。
ただ、ないよりもあったほうが、物件取得や運用においてプロと同じ視点で内容を見極められるというメリットもあります。
今回は、不動産投資に関連する11の資格と、成功するために資格以上に大切なコトを紹介します。
目次
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不動産投資の成功には、信頼できるパートナーの存在が必要不可欠です。
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不動産投資に資格が必要ない理由
基本的に不動産投資を行う際に、資格はなくて問題ありません。あくまで資格は「一定の知識があることを資格の交付機関が保証するもの」であり、保証がなくても、一定以上の知識を持つことはできるためです。
あくまで資格取得を目指すのは「〇〇をしたい。そのためには資格がないとできない」という場合のみで良いでしょう。たとえば、「不動産鑑定士になりたいのであれば、不動産鑑定士の資格は必須」です。
ただし、「資格不要=勉強不要」ではないことに注意しましょう。
不動産投資は動くお金が大きいため、悪質な業者に出会うことがあります。業者と話す際に「この人の言っていることは正しいのか?」が明確な根拠とともに判断できるだけの知識は必要です。
実際に資格はとらなくてもよいですが、正しい情報を取捨選択できるだけの知識をつけるために、資格の参考書を利用して勉強してみるのはおすすめです。
不動産投資に役立つ11の関連資格
不動産投資をする際に、持っていると役立つ資格として以下11個があげられます。
- 宅地建物取引士
- ファイナンシャルプランナー
- 管理業務主任者
- マンション管理士
- 相続診断士
- 賃貸不動産経営管理士(オススメ度No.1)
- ホームインスペクター(住宅診断士)
- 不動産鑑定士
- 住宅ローンアドバイザー
- 公認 不動産コンサルティングマスター
- 不動産実務検定
特に「賃貸不動産経営管理士」が最も不動産投資の実運用について学べるため、おすすめです。自分に合ったものを選んでみてください。
1.宅地建物取引士
宅地建物取引士いわゆる、宅建(たっけん)は不動産の売買や賃貸物件のあっせんについての知識を持った人向けの資格です。
不動産関係の会社や書類で目にしたり、耳にしたりしたことがあるかと思います。
宅建や宅建士は「宅地建物取引士」の略称で、毎年20万人前後の受験者数を誇る最大規模の国家資格です。宅建とは、不動産取引の専門家(宅建士)を示す資格です。宅建士になるための試験を宅建試験といいます。宅建試験に合格すると宅建士として、不動産の売買や賃貸物件のあっせんをする際に、その土地や建物について素人であるお客様に詳しい説明をすることができるようになります。
-出典:資格の学校TAC
おもに不動産を取り扱う業者の担当者が取得する資格ですが、不動産投資でも役立ちます。運用する物件の購入に際し、重要事項説明書の内容や管理について深く理解できるようになるためです。
細かい文字や表が並ぶ重要事項説明書は、担当者がサラッと説明し、顧客はあまり理解せずに納得してしまうことも少なくありません。
内容がわかるようになると、何をどう説明されているのか、ご自身できちんと理解できるようになります。
また、業者の営業マンにも、「このお客さんは宅建もってるから、ヘタな説明が出来ないな」と、緊張を与えることができ、細かな部分までしっかりと説明してもらえるかもしれません。
●資格試験運用団体・資格公式サイト
→ 一般財団法人 不動産適正取引推進機構
●勉強法などのくわしい情報
→「宅建は独学で!勉強時間を短縮する為に効果的な勉強方法とは?」
(資格は独学で!働く主婦のここだけ勉強法)
2.ファイナンシャルプランナー
人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。
-出典:日本FP協会
ファイナンシャルプランナー、通称FPは、家計簿や資産運用に役立つ資格で、不動産投資だけでなく家計・資産全体を見る目を養うことができます。
不動産投資に役立つ部分をかいつまんで勉強するなら、帳簿のつけ方やキャッシュフロー表の仕組みを理解しておくと良いでしょう。
●資格試験運用団体・資格公式サイト
→日本FP協会
●勉強法などのくわしい情報
→「FP2級は独学で合格できる!私の勉強方法と学習時間まとめ」
(FPウェブシュフ)
3.管理業務主任者・4.マンション管理士
管理業務主任者とは
「管理業務主任者」とは、マンション管理業者が管理組合等に対して管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を行う際に必要な国家資格者のことです。
マンション管理士とは
マンション管理士は、専門知識をもってマンション管理組合の運営、大規模修繕等を含む建物構造上の技術的問題、その他マンションの維持・管理に関して、管理組合の管理者等又はマンションの区分所有者などの相談に応じ、適切な助言や指導、援助等のコンサルティング業務を行う。マンション管理のスペシャリストとして、主に管理組合の立場でマンション管理に関する様々な問題の解決をサポートする。
出典:Wikipedia
試験範囲もほとんど同じで、混同されやすいマンション管理にまつわる2つの資格ですが、簡単な違いは、「管理業者」側か「管理組合」側かという点です。
★管理業務主任者:管理会社の立場で管理委託契約に関する重要事項説明や管理事務報告を行う
★マンション管理士:管理組合の立場で管理会社と話したり・意見を取りまとめたり、コンサルのような役割を担う
どちらの資格も、不動産投資において、「契約している管理会社の質がわかる」「管理業者から送られてくる書類の内容がわかる」「修繕積立金などの費用の根拠がわかる」などの面で役立ち、オーナー側に不利な運用がなされないかという視点を持つことが出来ます。
●資格試験運用団体・資格公式サイト
一般社団法人 マンション管理業協会
●資格試験運用団体・資格公式サイト
公益財団法人 マンション管理センター
●勉強法などのくわしい情報
「マンション管理士と管理業務主任者の違いとは?」(All About)
5.相続診断士
相続診断士は、相続に関する広く多岐にわたる問題を理解し、一般の方への啓蒙活動を行います。その中で、相続についてヒアリングし「相続診断」を行います。
トラブルが発生しそうな場合には、コンプライアンスに配慮しながら必要な専門家(弁護士や税理士などの有資格者)に伝え、相続人が安心して相続を迎えられるように橋渡しをします。『笑顔相続の道先案内人』としての社会的役割を担います。
-出典:一般社団法人 相続診断協会
相続税の節税効果を見込んで不動産投資を始められる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その場合、相続診断士の資格を持っていることで、相続税と不動産のかかわりをより深く理解し、他の資産の相続や税対策になる投資先についても把握できるようになるかもしれません。
しかし実際のところ、自分で資格を取るよりプロに任せたほうが効率的ではあります。
●資格試験運用団体・資格公式サイト
一般社団法人 相続診断協会
●勉強法などのくわしい情報
勉強方法について|一般社団法人 相続診断協会
(受験料にテキスト・講義DVD代などが含まれているようです。)
6.賃貸不動産経営管理士(オススメ度No.1)
国家資格化するともいわれている需要の高い資格で、今回紹介する中でも、イチから勉強して取るのなら、この資格はオススメです。
賃貸不動産経営管理士とは、主に賃貸アパートやマンションなど賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持った専門家です。
物件に入居者が入った後の、管理や対応がわかるようになるので、現実的に一番役に立ちます。
長い運用期間の中で、余裕があればチャレンジしてみると良いかもしれません。
●資格試験運用団体・資格公式サイト
一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会
●勉強法などのくわしい情報
賃貸不動産経営管理士の独学勉強法と勉強時間について
7.ホームインスペクター(住宅診断士)
中古住宅の取引にあたり2018年4月から義務化が始まったホームインスペクション。
その業務を行う、ホームインインスペクター(住宅診断士)も、今注目度の高い資格です。
住宅の、地価を除いた建物としての価値を調査し、持ち主や買い手に助言する者。建物の劣化度や補修が必要な箇所などを調べ、また、バリアフリーやエコ対応などの状況も加味して評価する。日本ホームインスペクターズ協会が認定する民間資格。ホームインスペクター。
-出典:コトバンク
中古住宅の欠陥などを見抜く非常に重要な役割を持つホームインスペクターですが、建物の構造の勉強から行う必要があり、土木・建築関係の仕事をしている人と同等レベルの勉強が必要となります。
●資格試験運用団体・資格公式サイト
NPO法人 日本ホームインスペクターズ協会
8.不動産鑑定士
不動産鑑定士(ふどうさんかんていし)は、不動産の鑑定評価に関する法律に基づき制定された国家資格であり、不動産の経済価値に関する高度専門家である。不動産の鑑定評価はもとより、それを基礎とし、土地の有効利用なども考慮したコンサルティング業務等も行う。 司法試験、公認会計士試験と並び三大文系難関国家資格とされている。
-出典:Wikipedia
不動産鑑定士の資格を持っていることで、資産の正確な価値を把握できます。
土地も含めた資産価値を鑑定できるので、1棟丸ごと所有されている場合に、土地活用まで考慮に入れた運用を考えることができるほか、相続時の評価に役立てることも出来ます。
ただ、難易度は非常に高いため、強いモチベーションがなければ勉強の継続は難しいでしょう。
●資格試験運用団体・資格公式サイト
公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会
●勉強法などのくわしい情報
「熱血!不動産鑑定士試験 勉強法 | ~合格までの道~」
9.住宅ローンアドバイザー
住宅ローンアドバイザーは、公正な立場で的確なアドバイスや情報提供を行う住宅ローンの専門家です。
-出典:一般財団法人 住宅金融普及協会
多くの方がローンを組んで不動産投資を始められるかと思いますが、本当にこのローン計画で大丈夫か、他のローンも組めるか不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そもそも、始めるまで住宅ローンと投資用ローンは違うということも、ご存知ではない方が多いかと思います。
そういったことも含め、ローンの知識を深めることで、ネットのシミュレーションではなかなか出てこない、ローンの組み合わせを見つけられるかもしれません。
●資格試験運用団体・資格公式サイト
一般財団法人 住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
●勉強法などのくわしい情報
「住宅ローンアドバイザーの受験資格や取得方法について詳しく紹介!」
(MANESTO)
10.公認 不動産コンサルティングマスター
当センターが実施する試験に合格し、不動産コンサルティングに関する一定水準以上の知識及び技術を有すると認められて当センターに登録された人たちです。
不動産コンサルティング技能試験は、宅地建物取引士資格登録者、不動産鑑定士登録者、一級建築士登録者を対象に毎年1回行われ、合格者は、(1)宅地建物取引士資格、(2)不動産鑑定士、(3)一級建築士の登録後、(1)は不動産に関する業務、(2)は不動産鑑定業、(3)は建築設計業・工事監理業等の5年以上の実務経験を積んだ時点で登録を申請することができます。
宅建の上位資格として知られているように、公認 不動産コンサルティングマスターは、宅建・不動産鑑定士・一級建築士の有資格者で実務経験が5年いるなど、必要条件が多いイチから勉強するには難易度の高い資格です。
●資格試験運用団体・資格公式サイト
公益財団法人 不動産流通近代化センター
●勉強法などのくわしい情報
「不動産コンサルティングマスターの資格について詳しく解説 | 資格免許.jp」
11.不動産実務検定
J-RECの不動産実務検定®は、健全な経営を実現したい大家さん、これから不動産投資によって安定した将来を実現したい方、また、より高度なコンサルティング技能を身につけ顧客に安心したサービスを提供したい建築不動産関係の方のために不動産運用にまつわる実践知識を体系的に網羅した日本初の不動産投資専門資格です。
旧称「大家検定」の不動産実務検定は、不動産投資を始める大家さんが知っておくべき基礎知識についての資格試験です。
もちろん、この資格がなくても不動産投資は始められます。
基本的な内容を12時間で習得できるといわれており、サラッと勉強するには向いていますが、テキスト代や勉強時間、試験日のスケジュールなど考えるのが億劫な人は、企業のセミナーやネットの知識で十分かと思われます。
●資格試験運用団体・資格公式サイト
一般財団法人 日本不動産コミュニティー(J-REC)
●勉強法などのくわしい情報
「不動産投資王に俺はなる!評判の不動産実務検定に合格して収益UP!」
(MIRAIMO)
不動産投資で成功している人が資格より重視している2つのコト
ここまで、不動産投資に役立つ11の資格を紹介しましたが、実際に成功している大家さんでも、持っている人は少なく、受験者もほとんど次の2パターンなのではないでしょうか。
- 不動産関係・金融関係の仕事をしていて実務に必要・評価を上げたい
- 専業(事業的規模)で不動産投資をしていて知識を深めたい
特に、サラリーマン大家さんの場合は、副業である不動産投資の勉強をする時間があるなら、本業の資格試験の勉強をしたいですよね。
では、成功している大家さんは資格よりも何を重視しているのでしょうか?
人それぞれの成功譚はあると思いますが、そのうち特に重要な2つを紹介します。
1.不動産投資を始める前の情報収集
まずはこちら、事前の情報収集です。
始めてから何とかなることも多いですが、特に「立地(物件)」「会社」については、後から変えるのが難しい場合もあります。
ご自身の目的をハッキリさせた上で、どのような物件でどのような運用をしたいかを考え、あらかじめ起こりうるリスクやその対策などを把握しておくことが大切です。
2.信頼できるパートナー選び
そして、もうひとつ始める前も始めてからもしっかり見極めたいのが、販売や管理業務を任せる会社の質です。
長期的な運用を行う場合、長い付き合いになる会社選びは非常に重要になります。
その判断基準の一環として、今回紹介した資格について、担当者が持ってるかどうか、社員の資格取得率がどれくらいあるかなど見てみるのも良いかもしれません。
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- なぜグランヴァンで始めたの?
- 始めるときに不安はなかった?
- 運用を始めてみて実際にどう?
お付き合いいただいているお客様に正直なご感想をお聞かせいただいています。大切な不動産投資のパートナー探しにお役立てください。
不動産投資の資格は「あって損はないけど、なくても成功できる」
今回は不動産投資の資格について紹介しましたがいかがでしたか?
「なんだ!せっかくやる気になってたけどそんなに重要じゃないのか・・・」とガッカリされた方も、「参考書を買ったり、試験を受けたりしないでいいんだ~」とホッとされた方もいらっしゃるかと思います。
実際のところ、多くの成功している大家さんはご自身で資格を取ることはなく、不動産会社・金融機関で資格を持つスタッフや提携先に頼って、難しい問題を解決しています。
このように、関係する会社にサポート体制があることも、不動産投資が初心者や仕事に忙しいサラリーマンでも始めやすいといわれている1つの理由かもしれません。
会社によっては有資格者が講師を務めるセミナーを開催しているところもあるので利用してみてはいかがでしょうか。
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不動産投資の成功には、信頼できるパートナーの存在が必要不可欠です。
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