【今更聞けない】貯蓄とは?貯蓄・貯金・預金の決定的な違い

解説イメージ

お金を貯めることを表す言葉には、様々あります。中でもよく使われているのは、「預金」「貯金」「貯蓄」の3つです。

普通に会話をするうえでは、どの言葉を持ち出しても問題ないかもしれませんが、実はそれぞれの言葉が持つ意味には、かなりハッキリとした違いがあることをご存知ですか?

「預金」・「貯金」・「貯蓄」の意味の違いを知ることは、お金の貯め方を知ることに繋がるため、知っておいて損はありません。

今回は、日常生活で混同されがちな「預金」・「貯金」・「貯蓄」の違いについて、分かりやすく説明しました。

貯蓄のために始めたい資産運用3選を見る

ゆとりのある老後には3,000万円が必要!?

ゆとりのある老後を迎えるには、退職金や年金を差し引いても3,000万円の貯蓄が必要だと言われています。

30歳から貯め始めるとすると月約7万円の貯金が必要です。

  • 日々の生活や子どもの教育費もあるし、月7万円は厳しい…
  • 投資も考えているけど、安定したものでないとやりたくない

弊社グランヴァンはこのようなお悩みを持つ方から、不動産投資についてのご相談を多くいただいています。実際にご相談いただいた際の流れをぜひご覧ください。

月1万円で老後に備える不動産投資とは?

「預金」は、金融機関にお金を預けることを表す

預金

「預金」という言葉は、金融機関にお金を預けることを指します。

金融機関とは、都市銀行や地方銀行、信用金庫や信用組合、ネットバンク、労働金庫のことです。

上記のような金融機関で行っている「普通預金」や「定期預金」、「積立預金」をまとめて表すと、「預金」になるのです。

なぜ後述する「貯金」とは別に、「預金」と分けられるのか、その理由には諸説ありますが、普通預金や定期預金などの場合、“お金を預けて、運用してもらう”という行為が含まれるからという説が納得しやすいです。

金融機関にお金を預けると、決して高くはありませんが金利が付きます。

金融機関にお金を預けて運用してもらい、預けた金額よりも増やすことは、”お金を貯める”という意味合いから少し独立しているのだと考えられます。

「貯金」は、預金込みでお金を貯めることを広義的に表す

貯金イメージ

「貯金」は、”お金を貯める”という行為を幅広く表します。先述した金融機関への「預金」も、この「貯金」のという意味合いに含まれています。

上の画像のように、貯金箱に小銭を入れることも「貯金」。へそくりを隠すことも、「貯金」のうちですね。

さらに、個人的にお金を保管すること以外でも、例えば企業の福利厚生の1つである財形貯蓄も「貯金」に分類されます。

「預金」では通帳の数字で貯まった金額を確認することに対して、「貯金」は500円玉貯金などで可視化することが容易です。

実際に貯まったお金を目にすると達成感を得られるので、「預金」とは別に少額を作るための「貯金」を行ってみてはどうでしょうか。

「貯金してる?」と聞くことはあっても、「預金してる?」あるいは「貯蓄してる?」と聞くケースは少ないですよね。

子どもの頃から貯金箱に小銭を入れて貯めるのは「貯金」ですから、”お金を貯める”という行為を表す言葉として、「貯金」が最も身近で選ばれやすいのかもしれません。

ちなみに、金融機関に預けているお金と他に貯めているお金を含めて、「預貯金」と表すことがあります。

預金で得られる金利については一旦考慮しないもののとして、預金と貯金に通じているのは、使ったぶんだけ無くなるということです。

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「貯蓄」は、金融資産全体を表す

資産運用

1番しっかりと理解しておきたいのは、「貯蓄」とは何なのかということです。

「貯蓄」とは、金融資産の総称のことを指します。

もう少しかみ砕いて言うと、「預金」、そしてそれを含めた「貯金」だけにとどまらず、金銭以外の形を持ったすべての財貨が、「貯蓄」とされているのです。

すべての財貨とは何を対象しているのか、以下の表で簡単にまとめました。

貯蓄(すべての財貨)
預金 ・普通預金
・定期預金
・積立預金
貯金(預金も含む) ・タンス貯金
・へそくり
・500円玉貯金
投資 ・国債
・社債
・積立投資
・株式投資
・不動産投資
保険 ・生命保険
・年金保険
・養老保険

 

今は現金の形をしていないものでも、「貯蓄」の場合は対象です。金(ゴールド)も、「貯蓄」に含まれます。

「貯蓄」は、「預貯金」よりもさらに大きな概念であり、”なくならないように置いておくこと”が「預貯金」の目的だとするならば、「貯蓄」の目的は”今よりも増やすこと”だと言えるでしょう。

つまり、資産形成および資産運用と強く結びつくのは、実は「預金」や「貯金」ではなく、「貯蓄」なのです。

貯蓄のために始めたい資産運用3選

貯蓄とは預貯金より広義に「資産」を示すと解説しました。預貯金はお金が増えにくいため、資産を増やす「貯蓄」をするには、資産運用をすることをおすすめします。

多くの方にとって、最終的な資産運用の目的は「老後の生活資金」です。資産運用はリスクをとらない限り大きなリターンは得られず、短期的な収益を得るには向いていないためです。

生命保険文化センターの「令和元年度生活保障に関する調査」によると、夫婦ふたりで余裕を持った老後生活を送る上で必要と考えられている金額は、平均して月額36万円だと発表されています。日本年金機構によると厚生年金は平均で月額約22万円支給されるので、月に約14万円貯蓄を切り崩すことになります。

老後生活を、65歳から日本人の平均寿命の84歳までの19年間だとすると、余裕のある生活を送るには約3,200万円の貯蓄が必要です。

現在30歳で貯金が300万円だとすると、月7万円の貯金をしなければなりません。難しいと感じた方は以下3つの資産運用を検討してみましょう。

  1. 不動産投資
  2. つみたてNISA
  3. iDeCo

月1〜2万円程度の積立で始められます。

1. 不動産投資|貯金を切り崩すのではなく不労所得で生活

不動産投資は住居用不動産を所有して貸出し、家賃収入を得るという投資です。お金がかかるイメージが強いですが、一室を管理する区分マンション投資であれば10〜100万円程度の自己資金で始められます。

不動産投資のメリットは以下のとおりです。

  • 景気変動に家賃が左右されにくい
  • 不労所得の仕組みが作れる
  • 現物資産が得られる

一般に株式や投資信託といった金融資産への投資は景気に大きく左右されますが、住まいや住居は生活に必要なものであるため、価値が急落することはありません。

入居者さえいれば、安定した家賃収入が得られます。一方で、空室時は家賃収入がなくなりローン返済を自己資金でまかなわなければならなくなるため、家賃保証のある会社のもとで始めると安心です。

当社グランヴァンの場合、ローン完済まで月1〜2万円の積立でリスクを最低限におさえた不動産投資を提供しています。ローン完済後はローリスクで家賃収入が受け取れます

不労所得

ローンを組む際に入る団体信用生命保険により、生命保険としての役割も果たしてくれる投資です。以下のような方はぜひご検討ください。

  • 値動きに一喜一憂する投資はしたくない
  • 老後にゆとりのある生活を送りたい
  • 生命保険に入るか迷っている(または見直しを検討している)

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2. つみたてNISA|年間40万円までの低リスク投資

つみたてNISAは月額100円から投資信託に投資できる積立タイプの制度です。以下の理由で特に投資初心者におすすめです。

  • 月額100円という少額から始められる
  • 投資商品が限られているため、選びやすい
  • 専門家が運用する投資信託はリスクが低い

年間40万円の投資が可能で、20年間は運用益に課税されません。投資信託をやってみたい方ははじめに使うべき制度です。

年間120万円まで投資できる「一般NISA」という口座もあるので、貯蓄に回せる金額が大きい方はそちらを検討してみるのもいいでしょう。なお、「つみたてNISA」と「一般NISA」は同時並行で口座を開設できないことには注意してください。

かなり低リスクな商品も選べるため、前述した不動産投資と並行して運用するのもおすすめです。以下の方に合っています。

  • 数千円程度から試してみたい
  • 株式投資のために勉強したい

3. iDeCo|節税効果の高い個人年金制度

「投資」は抵抗があるが、老後の資産が心配という方にはiDeCoをおすすめします。iDeCoは、投資信託、定期預金、保険などに投資できる制度です。

  • 月額5,000円から投資をはじめられる
  • 投資による利益だけではなく、掛け金が所得控除の対象になる
  • 「元本確保商品(定期預金・保険)」も選択できる

老後の資産形成のために作られた制度なので、60歳まで引き出せない点には注意が必要ですが、節税効果が高い点が特徴です。運用益が非課税なだけでなく、掛け金は所得控除の対象になります。

課税所得分からiDeCoの掛け金を差し引いた分に課税されるため、節税が可能です。ただし、勤務先企業が企業型確定拠出年金に加入している場合は、個人型への同時加入を認めていないと加入できないため、注意しましょう。

iDeCOは以下の方におすすめです。

  • 収入が多く、節税したい
  • 60歳まで引き出せなくても問題ない
  • 絶対に元本割れしたくない

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たくさんお金を貯めるなら、「貯蓄」まで考え方を広げよう

資産形成イメージ

「預金」・「貯金」・「貯蓄」の違いが理解できたところで、お気づきになった方もいらっしゃるかもしれません。

自分の資産をしっかり作っていくために最も必要なのは、「貯蓄」の考え方です。

なぜ今「貯蓄」を重要視するべきなのか、その理由は大きく分けて2つあります。

1つめの理由は、ここまで何度か述べてきたように、「預貯金」だけではお金が増えにくいからです。

「預貯金」で得られる金利はわずかでしかなく、体感的には”貯めたお金が貯めた額だけ有る”という状態に近いと思います。

資産形成のためには、「貯蓄」を目標にしてお金の増やし方を身に付けることが大切なのです。

そして2つめの理由は、インフレ(物価上昇)でお金そのものの価値が下がってしまった時のリスクを分散できるからです。

例えば、40年前に100円で買えた物と、今100円で買える物は随分と違いますよね?

同じように40年後の100円の価値が、今の100円と同じ価値であるとは限らないため、金銭のみを資産とすることは危ないのです。

「貯蓄」に当てはまる不動産投資や株式投資も、インフレの影響は受けますが、金銭のようにすぐに損害となるわけではありません。

かなり強引なシミュレーションですが、仮にマンションを所有している場合、もしも世の中のお金の価値が半分になってしまったとしても、マンションが半分削れてなくなるわけではありません。

マンションの保有を続けていれば、被る損害を最小限に抑えるための、次の手を打つ猶予があるのです。

お金をたくさん持つためには、コツコツ「預貯金」を続けるだけでなく、「貯蓄」でそのお金を増やす行動を起こすことも、大事なのです。

「貯蓄」に含まれる投資については、投資の方法によって異なるリスク・リターンの理解が必須です。

独学が難しければ、地域のセミナーに参加するなどして、専門家の意見をうかがってみましょう。

不動産投資・運用を役立てて貯蓄を行うならグランヴァンにご相談ください!

よくある質問

①将来のために、いくら貯蓄したらいいですか?

生命保険文化センターの調査によると、夫婦ふたりで余裕を持った老後生活を送るには、平均して月額36万円が必要だとされています。厚生年金は平均で月額約22万円支給されるので、月に約14万円貯蓄を切り崩すことになります。

老後生活を、65歳から日本人の平均寿命の84歳までの19年間だとすると、余裕のある生活を送るには約3,200万円の貯蓄が必要です。

詳しくは「貯蓄のために始めたい資産運用3選」でご紹介しております。

②貯蓄を増やすおすすめの方法はなんですか?

貯蓄を増やすには、ただ貯金をして口座にお金を残しておくだけではいけません。預貯金は保有しても増える幅は微々たるものなので、資産を増やす「貯蓄」をするには、資産運用をすることをおすすめします。月1〜2万円程度の積立で始められる投資はこちらです。

  1. 不動産投資
  2. つみたてNISA
  3. iDeCo

詳しくは「貯蓄のために始めたい資産運用3選」でご紹介しております。

ゆとりのある老後には3,000万円が必要!?

ゆとりのある老後を迎えるには、退職金や年金を差し引いても3,000万円の貯蓄が必要だと言われています。

30歳から貯め始めるとすると月約7万円の貯金が必要です。

  • 日々の生活や子どもの教育費もあるし、月7万円は厳しい...
  • 投資も考えているけど、安定したものでないとやりたくない

弊社グランヴァンはこのようなお悩みを持つ方から、不動産投資についてのご相談を多くいただいています。実際にご相談いただいた際の流れをぜひご覧ください。

月1万円で老後に備える不動産投資とは?

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