不動産投資が成功する人に共通? | 5つの性格と3つの行動

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不動産投資には、成功する人もいれば失敗する人もいます。

「成功する人と失敗する人に、どんな差があるのだろう?」というのは、実際に不動産投資を検討されている人がよく持っている純粋な疑問です。

 

今回は、“不動産投資に成功する人はどんな人か”問題を、「性格」「行動」の共通点から考察してみました。

不動産投資に成功する人の”5つの性格”

不動産投資に向いている性格も、絶対に成功する才能も、本来は存在しません。

しかし、不動産投資に成功した人のブログや事例を見ていると、「この性格が不動産投資の成功に影響したかも?」と、俄かに推測できる点がいくつかあります。

 

  1. 勉強家
  2. コミュニケーション能力がある
  3. 決断力がある
  4. お金に厳しい 
  5. 実は……マイナス思考

今回、ピックアップした“性格”は、上記の5つ。以下、それぞれの性格と不動産投資成功の関連性を、考察してみましょう。

【1】勉強家

不動産投資の勉強イメージ

これは基本的なことですが、不動産投資に成功する人は、勉強家な人がほとんどです。

「不動産」や「投資」に関することはもちろん、「税金」「金融業界」「国内外の情勢」のことまで、多角的な勉強や情報収集を怠らないイメージがあります。

 

また、独学では不動産投資の知識に、間違いや偏りが出てしまう可能性があるので、外部セミナーへも積極的に参加している傾向が見られます。

 

そして何よりも、不動産投資に成功している人は、勉強や情報収集を“継続”します。

普段から勉強熱心な人、または知的好奇心が豊富な人は、不動産投資を成功に導きやすい性格だと考えられるでしょう。

不動産投資の勉強方法 | 進め方と初心者がおさえるべき内容

【2】コミュニケーション能力がある

不動産投資に成功する人には、コミュニケーション能力の高い人が多いようです。

 

不動産投資をするにあたり、投資家(大家・オーナー)は、想像以上にたくさんの人と関わります。

不動産会社(販売会社・管理会社)融資を受ける銀行の担当者物件を自主管理するのであれば入居者とも、密に関わるでしょう。

 

例えばあなたが逆の立場で、不動産のように単価の高い物を売る人だとして、どんな人にイチオシ商品を売りたいか、ちょっと考えてみましょう。

やはり、レスポンスが早い人であったり、話をよく聞き希望もしっかり伝えてくれる、そんな人ではないでしょうか?

 

“交渉上手”とまではいかなくても、積極的にコミュニケーションをとる姿勢が、他人から判るくらいにあることは、重要かもしれません。

【3】決断力がある

違いを比較する

「決断力がある」というと大げさかもしれませんが、要は自分で自分のことを決めれる人や、自分で決めたことを守れる人が、不動産投資に成功する人には多いです。

 

例えば、「損失を抑えるために、今は投資用不動産を売却するべき」と思ったら、物件に固執せず早く売却の決断・実行をできる人。

あるいは、新しく投資用不動産を探す際、セールストークに流されず「絶対に新築にしよう」「利回り○%の物件から選ぼう」など、自分の条件にこだわれる人。

 

決める時はバシッと決める・決めたことはしっかりやる性格の強さは、不動産投資でも大いに活かされるようです。

【4】お金に厳しい or 倹約家

普段から、お金に厳しく計画性を持った使い方ができる人や、臨時収入が入っても無駄遣いをしない人は、不動産投資にも成功しやすいと推測できます。

 

投資用不動産の運用には、毎月のローンの返済額以外に、修繕費などの維持・管理費用がかかります。

ランニングコストや空室リスクに備えて、ローンの返済額を差し引いた収益を余分に蓄えておける人は、不動産投資で損をしにくいです。

 

例えば今、毎月の家計簿を細かくつけている人は、投資用不動産の運用に必要な収支計算を、丁寧かつ的確に進める力があるでしょう。

【5】実は……マイナス思考

マイナス思考

一般的に「マイナス思考」と言うと、良くない印象を持たれる人が多いかもしれませんが、決してダメなことではありません。

 

車の運転と同じく「……かもしれない」と、悪い事態をあらかじめ想定しておくことは、投資の世界でもとても重要。

「実はマイナス思考……」という人は、不動産投資の成功のために必要な“リスクヘッジ”能力に長けた性格と言えるのです。

 

  • 空室が出るかもしれない
  • 地震がくるかもしれない
  • 消費税が上がるかもしれない
  • 金利が上がるかもしれない  ……etc

不動産投資で利益が出るポジティブビジョンだけではなく、こうした様々な可能性を考えて備えられる人は、不動産投資の世界において“強い”のです。

不動産投資の金利上昇リスク想定 | 抑えておきたいリスクヘッジ

不動産投資が成功する人に共通する3つの行動

不動産投資ローンの重要ポイント

ここまでは、不動産投資に成功する人に多い性格について、色々とまとめてきました。

とはいえ「性格なんて、すぐに変えようと思って変えられるものではない!」という意見にも納得。

 

ただ、性格を変えることはできなくても、行動を変えることはできるのではないでしょうか?

以下、不動産投資に成功する人がしている“行動”について、いくつかピックアップしてみました。

 

  1. 自分の目で確かめている
  2. 分散投資をしている
  3. 不動産投資の勉強や情報収集を続ける

【1】自分の目で確かめている

不動産投資に成功する人は、いわゆる“うまい話”を鵜呑みにしません。

「いい物件」が本当にいいのか・どういいのか、自分の目で確かめています。

 

より具体的に言うと、検討している物件まで直接足を運び、自分の目で物件の状態や立地条件、街の人々の暮らしぶりなどを直接見て、リスクの高い物件を避けているということ。

これを「現地調査」といい、“失敗しない投資用不動産を選ぶため”には欠かせないものだと認識されています。

不動産の現地調査で見るべき15のチェックポイント | いい投資物件を選ぶために

【2】分散投資をしている

分散投資イメージ

不動産投資に成功する人は、何も不動産投資にすべてを賭けている訳ではありません。

銀行預金や保険、株式投資など様々な形で資産を分散・形成し、万が一投資用不動産に何かあっても、資産に壊滅的なダメージが出ないように配慮しています。

 

また、投資と言う投資は“不動産投資の1本”で、そのために投資用不動産を複数戸運用する場合でも、天災リスクに備えて同じエリアでは固めず、様々なエリアに分散させて、投資用不動産を購入する傾向があります。

不動産投資でリスク分散をする3つの方法 | 分散投資のメリット・デメリットも解説

【3】不動産投資の勉強や情報収集を続ける

先ほど、「不動産投資に成功する性格」の項でも少し触れましたが、不動産投資に成功する人はほぼ例外なく、不動産投資の勉強や、それにまつわる情報収集を日々続けています。

投資用不動産を購入する時“だけ”、勉強を熱心にするのでは、後々困ったことになるでしょう。

 

「継続は力なり」とはよく言いますが、不動産投資においても継続は成功の素。

金融のことや世界情勢など、不動産投資のために勉強したことは、おそらく不動産投資以外のシーンでも役立つ日がきます。

 

継続して得た不動産投資の知識は、もはや「一生使える知的財産」と言っても、過言ではないのかもしれません。

不動産投資に成功する人がやらないことは“成功事例のマネ”

誤解

逆に、不動産投資に成功する人が絶対にやらないことは、何でしょうか? それは、“成功した人の真似”です。

 

本やブログなど、“某大家の体験を基に書かれているコンテンツ”を見た時、「こうすれば儲かるのか!自分も真似してやってみよう!」という考えは、少し浅慮かも……。

成功事例はあくまで“その人に起きた成功”であり、自分の身にも間違いなく起こってくれるとは限りません。

 

不動産投資に成功する人も、大家さんの成功事例を読むことはあるでしょうが、あくまで“参考”にとどめます。

それをそのまま自分に転用できるなんて、そんな都合の良いことは考えていないのです。

初心者向け不動産投資ブログを3つ厳選 | ブログを読む時の心構えも紹介

【まとめ】自分は“不動産投資に成功する人”になれるのか?

成功を考えるサラリーマン大家

以上、「不動産投資に成功する人」についてまとめました。

……がもちろん、“不動産投資に絶対成功する人”も“、不動産投資に絶対失敗する人”もいません。

 

不動産投資に成功する人になれるかどうかは、生まれ持った才能や性格よりも、本気の取り組み次第です。

 

  • 面倒でも自分の目で情報を確かめることができるか?
  • 忙しくても不動産投資の勉強や情報収集を続けることができるか?

こうして、いくらコツコツと努力やリスクヘッジを重ねたとしても、天災など人知の及ばない事態によって、損失が出てしまう場合もある……それが「投資」です。

 

事は不動産投資に限りませんが、何かを始めるときは誰もが初心者です。

「自分は向いていない……」あるいは「自分こそ向いている!」という思い込みは捨て、「不動産投資を成功に導くために、実際に自分がどんな行動をとるのか?」を、計画立てていくことが大事なのでしょう。

 

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