ほったらかし投資|おすすめ投資4つを厳選して紹介【21年最新】

資産運用

「投資をしたいが、自分でいろいろ考えたり、手を動かしたりするのは面倒」と感じる方におすすめなのが「ほったらかし投資」です。名前の通り「株式や不動産など収益を生む資産を購入後、特に手をつけずに増やすことを目的とする投資」を指します。

初心者でもできそうな反面、本当にほったらかしでできる投資があるのか、疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、ほったらかし投資の基本やその種類、それらを学ぶうえでのおすすめ書籍ブログを紹介します。

「資産運用に興味が出てきた」という方はきっと、読んで損はありません!

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▼内容の一部

  • 老後に2,000万円必要って本当?
  • 貯蓄型保険は危険?
  • 将来のためのお金を用意する低リスクな方法は?

資産運用や老後資金のアレコレをわかりやすく解説しています。ぜひお役立てください。

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“ほったらかし投資”のメリットとは?

ほったらかし投資とは、事前に投資環境を整えさえすれば、あとはなるべく手をかけず放置するだけの投資方法をいいます。

自動で積み立てられる投資や、一部システムの投資信託がこれにあたり、仕事が忙しい人や専門知識がまだあまりない人に向いています。

メリット1.手間がかからず、利回りが預貯金より期待できる

「ほったらかし」を前提とした運用方法において、似たようなものに預貯金があります。銀行や郵便局など金融機関に預けて、利子を受け取る運用です。

「ほったらかしで増やす」という基準で言うのならば、預貯金もほったらかし投資にあたりますが、近年の預金金利はかなりの低水準。普通預金で0.001%、定期預金でも0.003%程度の金融機関が多いので、「増えた!」と実感できるほどの利回りは、ほとんど期待できません。

  • 100万円を預金:1年で10円増える
  • 1,000万円を預金:1年で100円増える

仮に1,000万円を預金してもジュース1本分程度しか増えません。ほぼ現金で持っているのと変わらないため、現状では運用や投資とは言えないでしょう。
仮にこの金利を1%に引き上げられれば、100万円の金融資産なら1万円、1,000万円なら10万円増やせます。

ほったらかし投資の多くは大損することは少ない安定したものが多いので、ゆとり資金から始めてみるといいでしょう。

メリット2. 金融リテラシーを高められる

ほったらかし投資を始めることで、投資やお金など「金融リテラシー」を高められます。日本は他の先進国に比べ、非常に投資意欲が低いです。これはお金の運用について「知らないこと」が原因だと考えられます。

実際に日本銀行が発表した「資金循環の日米欧比較」では、日本の家計は欧米と比べ、現金・預金比率が非常に高いデータが発表されました。

家計の金融資産構成

※引用:日本銀行調査統計局|資金循環の日米欧比較 

どのような国でも投資に多少のリスクがあるのは同じですが、日本は金融系のカリキュラムが充実していないことから、「なんだか怖そう」「とりあえずやめとこう」といった考えを持っている方が多いのではないでしょうか。

確かになにも運用をしたことがない状況から、自分で計画を練るのは大変です。まずはほったらかし投資を始めてみてから自分に向いているかを見極めていきましょう。

ほったらかし投資はいくらからスタートできる?

ほったらかし投資は、数千円~1万円の少額で初心者にも始めやすい投資方法です。

iDeCo(イデコ)や投資信託は投資のプロにお金を預けて、その運用益を配当金として資産を運用するので資金を預けるだけで資産運用ができるからです。

iDeCoでは、月々5,000円から資産運用が可能です。投信信託投資や外貨建て個人年金保険で資産運用では1万円単位の投資が行えます。
また最近では、ネット証券で100円から投資が出来るのでリスク分散のために利用する方も増えています。

ほったらかし投資については上記以外にも0円から始められる「ポイント投資」を使った資産運用もあります。ここまでの投資方法についての詳細が気になる方は、次の記事を参考にしてください。

1万円以下で始める5つの資産運用方法 | 少額投資のススメ

初心者にもオススメ!5種類のほったらかし投資方法

資産運用の初心者には、信用度が高い商材に分散投資でき利益率が低いのと同時にリスクも低いほったらかし投資の方法がオススメです。そんな条件に該当する、5種類のほったらかし投資方法について、次の項目で詳しく見ていきましょう。

  1. 資産形成を目的とする不動産投資
  2. 「つみたてNISA」を使った投資信託
  3. AIが自動運用する投資信託 (ロボアドバイザー)
  4. FX自動売買システムの活用
  5. ソーシャルレンディング・不動産型クラウドファンディング

資産形成を目的とする不動産投資

不動産投資

意外かもしれませんが、方針や任せる投資会社によっては不動産投資もほったらかしでやれる投資の一つです。不動産投資では、マンションやアパートなど建物を購入して、入居者から家賃をもらいます。

「不動産投資はお金持ちがやるもの」と考えている方も多いですが、マンションの一室を所有する区分マンション投資であれば、頭金や諸費用を含め70〜100万円程度の元手があれば始められる会社もあります。

物件を運営する上で大変なのが以下のような業務ですが、実はほとんどを委託することが可能です。

  • 家賃の回収
  • 建物の点検・修理
  • 入居者の募集
  • 清掃

これらを信頼のおける投資会社に委託すれば、自分は家賃収入が振り込まれるのを待つだけという運用もできます。ただし、リスクをおさえたい場合は修繕費用や管理費用を積み立てる必要があるため、ローン完済までは月1,2万円程度の持ち出しが必要です。

不動産投資会社のサポートが手厚ければ、物件さえ決めてしまえば、特にその後自分で考えたり、実際に手を動かしたりすることもほとんどありません。興味がある方はグランヴァンの初心者向け無料不動産投資セミナーを受けてみてください。

AIが自動運用する投資信託 (ロボアドバイザー)

ロボットアドバイザー

スマートフォンの普及により広まった、AI・ロボアドバイザーを活用した投資信託。WealthNaviTHEOなどがこれにあたります。

ロボットアドバイザー投資信託には、“アドバイザー型”“投資一任型”があります。

その意味合いは言葉通りで、ほったらかし投資の初心者に向いているのは、AIが実際の運用まで一貫して行ってくれる“投資一任型”のロボアド投資です。

投資一任型のロボットアドバイザー投資であっても、許容レベルは自分で設定するため、「AIが必要以上に資金を使ってしまった!」という事態には陥りません。

通常の投資信託とは以下の点で異なります。

  • 目標設定〜納税まで任せられる
  • 許容できる値動き(リスク許容度)を選択してポートフォリオを変えてくれる
  • 運用する資産の額や保有期間に応じた手数料がかかる

始め方はつみたてNISAとおおよそ同じです。

  • 金融機関を決める
  • 口座開設を申し込む
  • 入金して積み立てる商品を決める

リスク許容度を小さく設定して、低リスクな2%で運用したとして年間40万円の運用で8,000円増やせます。

FX自動売買システムの活用

FX運用

FX(外貨)取引を自動で行ってくれるシステムの活用も、ほったらかし投資初心者に向いています。

そもそもFXとは、2カ国における通貨を売ったり買ったりすることで、為替による差益を狙う方法をいいます。

“トレーダー”という専門職の存在からも分かるように、本来FX投資には、多くの知識とリスクを背負ったうえで参入する必要があります。

ただ、リピート系の注文に自動で対応するシステムのFX売買ならば、知識や経験の乏しい初心者でも可能。「レートが100円になったら買う」など設定した数値を超えたり、割ったりシた場合に自動で売買をしてくれます。

はじめにFX取引の値幅や許容最大額などを設定したら、後はその動向を見守っているだけでOKです。

ただし、設定するのはトレーダー自身なので、設定によってはうまく利益が出ない可能性もあります。FXに興味があるならおすすめですが、投資初心者ならつみたてNISAやロボアドバイザーを利用した投資信託のほうがやりやすいでしょう。

不動産のプロに投資を依頼するソーシャルレンディング・不動産型クラウドファンディング

ソーシャルレンディングとは、”投資家”と”不動産事業の資金調達をしたい借手”をマッチングさせるサービスです。それ故に、ソーシャルレンディングは「貸付型クラウドファンディング」とも呼ばれます。

ソーシャルレンディング会社は、投資家から資金を集めて、その資金を貸して借手に利子付きで返済させることで、投資家に配当が行われる仕組みです。ソーシャルレンディングでは、借手は匿名化されているため投資家にとってはリスク材料となり得ます。一方で、不動産型クラウドファンディングでは、自分で投資する物件を決めることができます。

不動産型クラウドファンディングは、ネット上で不特定多数の投資家から資金を集め、それを元手に不動産運用を行い、運用益や売買差益を投資家に還元する投資方法です。

不動産型クラウドファンディングの性格上、情報開示が不透明であると資金が集まらないので積極的に情報開示をする動きがあります。さらに利点やリスク、初心者におすすめ不動産型クラウドファンディングを知りたい方は、次の記事を参照ください。

不動産投資クラウドファンディングとは? | 特有の利点・リスクも解説

「つみたてNISA」を使った投資信託

NISA

投資信託とは、投資家から預かったお金をまとめて資産運用の専門家が運用する金融商品です。通常の株式投資と異なり、複数の銘柄を含んだ商品に投資します。

専門家が運用することから安定性が高く、初心者向けです。初心者は「つみたてNISA」を使って毎月、あるいは毎週など一定期間ごとに、口座から積み立てる投資を始めてみましょう。つみたてNISAとは、少額からの長期の積立投資を支援するための制度です。分配金や譲渡益が非課税であり、購入できるのが手数料が低水準の投資信託だけなので、初心者も始めやすいです。

つみたてNISAと似たものに、積立投資を前提としない「一般NISA」という仕組みもあります。投資可能期間と非課税期間、年間投資上限額、投資対象商品など多くの違いがあります。

一般NISAは株式にも投資できますが、少額からスタートしてほったらかし投資をしたいのであればつみたてNISAがおすすめです。

つみたてNISAの始め方

  • 金融機関を決める
  • 口座開設を申し込む
  • 入金して積み立てる商品を決める

つみたてNISAの非課税枠は年40万円なので、積立額は月々3.3万円が上限です。余裕がある人は40万円一括で入金しておけば、1年間ほったらかし投資できますよ。40万円を3%で運用できれば、1年間で1.2万円増やせます。

ほったらかし投資に役立つ本3選

読書するサラリーマンイメージ

  1. 『お金は寝かせて増やしなさい』/ 水瀬ケンイチ
  2. 『全面改訂 ほったらかし投資術』/ 山崎元・水瀬ケンイチ
  3. 『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』/ 山崎元・大橋弘祐

以下では、ほったらかし投資の成功例や失敗談、成功のためのノウハウなどを、分かりやすく取り上げている良書を3つピックアップします。

【1】『お金は寝かせて増やしなさい』/水瀬ケンイチ

  • インデックス投資とは何か?
  • おすすめの銘柄は?
  • 資産配分はどうすればよいか? ……etc.

上記のように、ほったらかし投資の基礎から実用レベルまでの情報が、1冊のうちに記された書籍です。著者は15年以上も投資経験があり、血の通った解説が魅力。

資産運用初心者にも、1度初心にかえっておきたい人にもオススメです。

⇒ 『お金は寝かせて増やしなさい』のAmazon購入ページ

【2】『全面改訂 ほったらかし投資術』/ 山崎元・水瀬ケンイチ

上記の『お金は寝かせて~~』と同様に、インデックス投資における様々なことが理解できる書籍です。

さらに、投資に向かう姿勢具体的なリスクマネジメント、さらに出口戦略にも触れられています。

 

資産運用のイロハが、体型的に学べる1冊!

⇒ 『全面改訂 ほったらかし投資術』のAmazon購入ページ

【3】『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』/ 山崎元・大橋弘祐

この書籍の最大の特徴は、先生と生徒というふうに授業形式で話が進められる点です。

活字が苦手な人でも、話をしている感覚で内容が入ってくるでしょう。

 

インデックス投資の基本から口座開設まで、即ち初歩の初歩から実践まで熟知できます。

⇒ 『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』のAmazon購入ページ

ほったらかし投資に役立つブログ4選

ブログ イメージ

  1. ワーママのほったらかし投資
  2. ほったらかし投資ブログ
  3. ユイのほったらかし投資ブログ
  4. ほったらかし投資で1億円を目指す!長期積立インデックス投資

ほったらかし投資に関するオススメ本に続いては、すきま時間の活用に最適なオススメブログを、3つ紹介いたします!

【1】ワーママのほったらかし投資

“株と副業で働き方改革! 欲張りワーママの奮闘記”(サイトコンセプトより)

『ワーママのほったらかし投資』は、せわしく働くママがほったらかし投資に挑んでいるブログ。

 

ほったらかし投資に限らず、お金に関する様々な情報が書かれているため、「働きながらお金を増やしたい」と考えるほとんどの人にとって、大いに参考になります。

⇒ 『ワーママのほったらかし投資』を読むならコチラから

【2】ほったらかし投資ブログ

“スワップポイントや自動積立て等の手間いらずの投資を淡々とやっています” (自己紹介より)

つみたてNISAやWealthNaviなどで投資されている方のブログ。とにかく、情報量が潤沢!

 

実際の投資実績が細かに記されており、ブログらしいリアリティのある情報が得られることも嬉しいです。

⇒ 『ほったらかし投資ブログ』を読むならコチラから

【3】ユイのほったらかし投資ブログ

投資信託からFX自動売買まで、様々な方法でほったらかし投資をされている方のブログ。

専門的な情報は先の2つのブログよりも少なめですが、情報が初心者に寄り添ってあるので、「ほったらかし投資をしようと思うけど、どこから始めようか迷っている」という方にとっては一読の価値ありです。

 

初心者がまずは意識するべき、“少額運用”に的が絞られていることも特長。

⇒ 『ユイのほったらかし投資ブログ』を読むならコチラから

【4】ほったらかし投資で1億円を目指す!長期積立インデックス投資

子供2人の教育資金のために、講座運用をはじめたおみさん。ほったらかし投資で現在2500万円を達成し、1億円を目指しています。

情報が豊富で簡潔でわかりやすい上に、実際の投資結果などのデータを載せているのは”理系”ほったらかし投資家といったところでしょうか。

また積立の複利計算シミュレーションやローン計算機なども公開されており、一風変わったブログではないでしょうか。

⇒ ほったらかし投資で1億円を目指す!長期積立インデックス投資

2021年コロナ危機”がほったらかし投資に与えている影響

コロナ

2021年4月現在、コロナ危機による経済への影響が話題になっています。

特に観光業や旅行関連業を主事業としていた企業への打撃はすさまじく、航空券やツアー商品を扱うHISの株価は、2020年12月時点で2019年末の約50%下落、ホテル事業を展開している共立メンテンナンスも約25%下落しました。

株式投資をしていた方のなかでも明暗が分かれた時期と言えるでしょう。株式投資や投資信託、FXは経済状況に大きく左右されますが、一時の値動きで一喜一憂しないようにすることが重要です。

ほったらかし投資は本来長期的な運用を前提としています。金融資産を購入するとつい気になってレートを見てしまう人も多いですが、パニックになり売り急いでしまうことは避けましょう。

社会情勢の変化に強い投資がしたいなら、インフレやデフレの影響を受けにくい不動産投資がおすすめです。

>>不動産投資はインフレ時に価値が上昇!物件購入で失敗しないポイント

 

【まとめ】

資産運用

コロナ危機により、お金の世界も今は大混乱にあります。大きな決断は避けたい方も多いと思いますが、少額から積み立てる投資を始めたい人はこの機会に情報収集をしてみてください。

今回のコロナ危機のような経済が混乱している時期におすすめなのは不動産投資です。経済状況が悪くなると、一般に消費動向が衰えますが、「住居」の需要はなくなりません。

実際に、日本が2008年に世界金融危機の影響でデフレに陥った際、株価は急落しましたが、家賃は大きくは下落しませんでした。

日本の婚姻率が急に上昇して世帯が少なくなり、相対的に賃貸の需要が少なくなる可能性はありますが、現在の情勢的に見て現実的ではないでしょう。むしろ未婚率の上昇で単身世帯が増えて、全体的な世帯数は増えています。

こうした状況から不動産投資は非常に安定している投資ですが、まずはさまざまな手段を先入観を持たずに調べて検討することが重要です。

ほったらかし投資といえど、長期に付き合うことを考えて本やセミナーなどで勉強してみてください。

もし不動産投資に興味を持ったならグランヴァンが開催している無料の「不動産投資セミナー」にお越しください。紹介営業でお客様と出会ってきた会社なので、強引な営業はいたしません。

自分に合った資産運用、見つけませんか?

「資産運用を始めてみたいけど、なんだか難しそう」

「今のお金の貯め方で大丈夫だろうか。なにか始めたいものの、なにがいいかわからない」

このような思いをお持ちの方は、グランヴァンとファイナンシャルプランナーが共同制作した「人生100年時代の資産運用ガイド」をご覧ください。

▼内容の一部

  • 老後に2,000万円必要って本当?
  • 貯蓄型保険は危険?
  • 将来のためのお金を用意する低リスクな方法は?

資産運用や老後資金のアレコレを相談形式で解説しています。主要な資産運用術について網羅的に学べるガイトです。

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