総合重機メーカー 伊藤和輝様

伊藤和輝様

業種
総合重機メーカー
年齢
20代
購入時期
2017年・2019年・2020年
所有戸数
3
家族構成
独身

不動産投資は長期的な運用になるからこそ、安心できる会社であるかどうかが大切。グランヴァンの担当の方とは何でも相談できる関係になり、仕事以外の興味関心の幅が広がっていきました。

キャンプ、バイク、筋トレ、旅行、仕事の資格、TOEICの勉強と、仕事もプライベートもアクティブな伊藤様。
現在は、技術者として、総合重機メーカーでプラント関係のお仕事を日々頑張っておられます。
入居者様として弊社マンションへ入居手続きにお越しいただいたのが最初の出会いでした。その際にマンション経営のお話に興味を持っていただき、今では入居者様としてだけでなくオーナー様としてもお付き合い頂いております。
今回は、マンション経営をお始め頂いた経緯や、伊藤様にとって投資用マンションとは何か、お話を伺いました。

多趣味で毎日アクティブに活動されていますね。
自分の性格は、考えるよりまずやってみようというタイプですね。

北海道出身で、大学、大学院時代も北海道で化学を専攻していました。学生時代からキャンプが好きだったのですが、学生だからなかなか車は買えませんよね。それで移動手段としてバイクに乗り始めたのをきっかけに、バイクも好きになりました。東京に来て自分が住むための賃貸マンションを借りる時にもバイク置き場があるという条件でマンションを探しました(笑)

あとは筋トレにもはまってます。弟とは仲が良いので北海道に居た頃は家によく泊りに行ってたんですけど、そしたらダンベルとかがあって。暇だから触り始めたら…これだ!って。
自分もやろうと思って、即ネットで10万円分くらいの筋トレグッズを購入して、トレーニングルームみたいな部屋にしました(笑)こっちにきてからは、ジムにも通っています。

最近、南の島に結構旅行に行くんですけど、海で泳ぐのが好きなのでダイビングのライセンスも取りたいですね。

自分の性格は考えるよりまずやってみようというタイプですね。
でも根は結構真面目なんですよ(笑)

仕事にプラスになる資格の勉強も積極的にされているそうですね。
元々やりたかった仕事なのでスキルアップしていく過程が楽しいです。

学校を卒業後は地元の電力会社で再稼働関係の仕事をしていましたが、もっと技術が身に付く仕事がしたいと思い、
現在は転職して、総合重機メーカーで発電所の建設や計画のプロジェクトマネジメントに携わっています。
新卒の時に一番行きたかったのがプラント系の会社になるので、もともとやりたかった仕事ができています。

現在の仕事に関係して、エネルギーや電力関係連の資格で取得したいと思っているものが3つほどあるので参考書を買って勉強してます。
後はTOEICですね。
仕事で海外の会社ともやり取りがありますし、社内にも色々な国籍の方がいますから英語は継続的に勉強しています。
転職して1年経ちますが、まだまだ経験したことない仕事も多いですから、日々経験ですし、楽しいですよ。

弊社のマンション入居者様からオーナー様になられましたが、元々、投資に興味があったのですか?
ちょうど、転居に伴い不動産も含めて投資にチャレンジしてみたいと考えていました。

賃貸入居の手続きでグランヴァンを訪問したんです。そこで賃貸マンションの管理をするだけではなく、投資用不動産を扱う会社でもあるのかと知り、転居に伴い不動産も含めて投資にチャレンジしてみたいと考えていたので、渡りに舟だと思い詳しく話を聞いてみることにしました。
正直、不動産投資は基本一棟買いだと思っていたので、
グランヴァンの担当者の方から詳しいお話を聞く前は、マンション経営なんて、お金持ちしか出来ない投資のイメージで、時間的にも金額的にもサラリーマンにはさすがに無理だろうと。今思えば具体的に利益を生む仕組みもあまりよく理解していませんでしたね。

他に投資では、株式を少しづつ増やしてるんですけど、儲けるというよりその会社を見るのが好きなので、大きく上下することのない安心できるものを選んでます。
そういう意味では、不動産に関しても儲ける為にというスタンスではないです。付き合う会社や担当、そして自身の資産がどう変化していくか見ていきたいという気持ちもあります。昔から、家というかショールームを見るのが好きなんですよね。家のリフォームを見せるテレビ番組とかも大好きで(笑)
学生時代も3,4回くらい引っ越しをしてるんですけど、引っ越すたびに自分の中でこだわりが増えていきました(笑)

不動産に不安はなかったですか?
投資は、自分の中での納得感が大事です。

もちろん不安が全くないわけではないですよ。100%安心みたいな話はありませんからね。それだと投資でもないですし(笑)
どこまで話を聞いても10年20年後なんて誰にもわかりませんからね。

それでも、自分なりに色々調べて考えつく限りの“こんな場合にはどうするの?”というリストを契約前に作って質問したんです。その質問全てに担当者の方が懇切丁寧に説明してくれたため、1つずつ自分の中で消化していけました。
自分が持っている不安をどこまで解消できるか、納得できるか、それで最後は判断するものだろうと思っています。

調べた際に重点を置いたことは何ですか?他社と比較もしましたか?
自分なりに調べて一番安心感があったのはグランヴァンでした。

1番重点を置いたのは長期的な運用になるので安心できる会社であるかということですね。
グランヴァンは家賃保証システムがしっかりしていてネットの評価も高く、私はユーティリティに対するこだわりも多いのですが、物件もとても気に入りました。まぁ、自分が住んでいるマンションの物件だったこともあり、その地域がどういう感じかもよく分かっていますし、普段管理をしてくれている会社なので管理会社がちゃんとしているということも知っていたので安心感がありました。
それに、あまり営業がぐいぐい来ないところがいいなと。こちらからの質問に対してのレスポンスは早いのに、しつこく営業しないスタンスに好感が持てました。

マンション経営を始める前後で生活や心境の変化はございますか?
将来の不安が一つ減ったな、と思っています。

将来の楽しみというよりは、将来の不安が一つ減ったかな?と思っています。
将来に向けた対策は、漠然と「何していいのか?」というところからのスタートは皆同じで、「考えてみたもののどうしよう?」などと悩む時間をその他のことに使えるようになりました。
マンション経営によって、安心を買えたのかなと始めたばかりながら感じます。

伊藤様にとって、弊社担当の美田はどういう存在ですか?
大切な飲み友達であり、なんでも相談でき信頼できる存在ですね。

美田さんは見た目が熱い方じゃないですか(笑)だからお会いするとなんか気温が上がった感じになって身が引き締まりますね(笑)
話し上手で、会う度に役立つ情報や面白い話を用意しといてくれるんで本当に有意義で充実した時間を過ごせてます。
会社の人の繋がりともプライベートの友人の繋がりともまた違う、大人同士の関係なんで新しい発見も多くて楽しいですね。
昨年北海道から出てきたばかりなので、そこまで関東に友達や知り合いが多いわけでもないんです。だからいろいろ話を聞いてくれる大切な飲み友達であり、何でも相談でき信頼できる貴重な存在ですね。

伊藤様にとってマンション経営とは?
世界を広げてくれるもの。

マンション経営で儲かれば一番良いとは思いますけど、そこまで重視もしていませんね。
損さえしなければいい。
結婚したとしたら家を買ったり、子供の養育費に使ったりどうしてもすると思うんですよ。そういう足しになってくれるのは確かにありがたいとは思います。
でも、マンション経営で儲けたお金は副産物的な意味合いくらいで考えてますね。

だからマンション経営自体はいろいろなことへの興味関心のきっかけという意味合いが強いですね。
特に私は技術者なので、仕事で儲けやお金とは少し遠い世界にいる。
普通に社会人をしていたら、自分の会社以外のことって興味がなくなりやすいと思うんですよね。
でもマンション経営をしていたら自然とお金関係の勉強をしますし、自分の知識や経験の蓄積にも繋がりますし、美田さんが飲み友達になったり普段の仕事以外の人との人間関係も広がりました。
なので、マンション経営は自分の世界を広げてくれるものですね。

ページの先頭へ戻る






タイトルとURLをコピーしました