自動車関連 古川隆博様

古川隆博様

業種
自動車関連
年齢
30代
購入時期
2018年
所有戸数
1
家族構成
既婚

不動産投資は年収が高い人だけが行うものだと思っていました。しかし不動産投資は生命保険代わりになることを知り、いまでは将来の年金リスクに備える、魅力的な資産づくりだと感じています。

普段は、自動車関係の購買部門で日々仕事を頑張る古川様。インタビューをする中で、自分の勤める会社をもっと良くしていきたいという熱い想いを感じられました。
もともと不動産については好きな漫画の影響でいい印象は持っておらず、知識も特になかったとのこと。
そんな古川様が会社の上司から聞いた投資用マンションの話。

不動産投資がきっかけとなり「お金の流れや自分たちの家計の基盤」についても考えるようになり、良い変化を感じられているようです。
今回は、不動産投資を始める前と始めた後の心境や生活の変化をについてお話を伺いました。

 

自動車関係のお仕事はいかがですか?
現場での経験が今の購買の仕事に役立っています。

高校を卒業してから地元の自動車関係の会社に勤めています。
最初の配属先は、溶接のラインで部品の組み立てを学びました。また、大きなプレスマシーンを使ってものを作っていく仕事でした。

夜勤もあり、体を動かす仕事なので休日も体の調整に時間を使うことが多かったですね。
その後はいろいろな拠点で溶接や組み立てなど様々な仕事をした。
今は購買の仕事をしているのですが、その時の現場の経験が活かされていると感じます。

もともと投資に興味がありましたか?
全くなかったです(笑)

投資への興味は全くなかったです。
社内など、周りでも投資の話題は全然でませんでしたし。
なので、不動産の知識も全然なかったですが、私の上司から生命保険について話があって。
「生命保険はどんなプランに入っているの?私は、不動産を保険(※1)にしているんだよ。」と。
“不動産の保険??”知識がなかったし、私は漫画が結構好きでよく読むのですが、好きな漫画の影響から『不動産=地上げ』という考えしかなかったこともあり、まず怪しいと感じましたが、上司から話されたことで怪しさは半減しました。

※1ローンを組んで不動産を購入すると団体信用生命保険に加入することができ、返済期間中に契約者がお亡くなりになったり高度障害になったりした場合にも、家族に資産を残すことができ、家賃収入も入ってくるため遺族年金代わりになります。

そして、不動産投資が出来るのは年収が高い人とか、独身で家のローンなどの負債がなくて身軽な人かなと思ってたのですが、実は自分の勤めている会社が金融機関からの信頼があって始められるということを知って嬉しくも思い、話を聞いてみることにしました。

 

奥様は突然の不動産投資のお話に反対されなかったのですか?
「慎重に考えて」とは言われましたが、一緒に相談しながら進めていきました。

最初は私が一人で話を聞いてその内容を奥さんに話しましたが、あまり良くない反応でした。
ただ、家族のこと、お金のことなど、大きい決め事は夫婦一緒に判断することが多いですし、もともと「今後の年金はあてにはできない」という夫婦での共通認識はありましたので、今回のお話でも妻と一緒に相談をしながら進めていけました。

 

不動産でメリットに感じた点と最終的な決断ポイントはどこでしょう?
生命保険より多額の金額を家族が受け取れること。そして、ローン完済後に毎月年金代わりとなる安定収入が得られることに魅力を感じました。
奥さんと「自分たちは何か資産作りできているのか」という会話になって、「全然資産なんてないよ」という話で何かしないとなと思っていたところにちょうどお話をいただいたんです。私は保険に毎月結構な額を払っていて、それが家計への負担が大きいことが気になっていたんですが、私の上司も保険代わりに不動産投資をやっているという安心感や、奥さんの両親が実家を借家に出していて、毎月8-9万くらいもらっているようで、それがすごくいいよという話も聞いていたことからマンション経営で“資産作りをしながら、保険がわりにもできる”と全てがつながったような気がしました。マンション経営を始めて、それまでの保険は掛け捨ての安いものに変更や見直しをしました。家計の節約ができたうえに、家族を守る保険効果を手厚くし将来の年金代わりとなる安定収入の準備もでき、マンション経営には本当に魅力を感じています。また、家計や将来のことはこれまで何となくの部分があったので、将来に向け夫婦でしっかり話し合い、前に進むきっかけをくれた上司にはとても感謝しています。

 

不動産投資をはじめるのに不安はありませんでしたか?
世の中のことが勉強できたことで、不動産の怖いというイメージは結果的に薄くなりました。

漫画の影響による、不動産=地上げ みたいなイメージが最初あったので、やっぱり怖いところはありましたね(笑)
なので、契約前にグランヴァンさんのことや紹介いただいた物件、マンション経営のメリット・デメリット等について自分でも一通り調べてみました。

ある程度は解消されましたが、投資なのでリスクはどうしてもゼロにはできませんよね。地震やらもうどうしようもないものもありますし。
でもそうやって調べていくことで、お金の流れやリスクへの備え方、そもそも自分たちの家計の基盤はどうするのかなど考えたり学ぶことが出来、不動産の怖いというイメージは薄くなっていきました。
結局、不安というのは知識や情報が足りないことが原因で、しっかり情報収集し正しい知識を付けることである程度解消されていくものなんでしょうね。

 

今後、弊社担当者に求めることはありますか?
担当者の川上さんが今後どんな成長をみせてくれるのか楽しみです。

マンション経営は高い買い物でもあり、買って終わりではないので中長期の信頼関係が大事だなと思っています。
電話やメール連絡だけではなく、定期的に会って情報共有できる関係を担当者には希望しますね。
現在、川上さんとはよく会って話すので良い信頼関係は築けていますよ。飲みに行ってお互いの仕事の話も熱く語ったりもして、ついつい飲みすぎてしまったり(笑)
川上さんは本当にまっすぐなんですよ。まっすぐすぎて周りが見えなくなるところもあって(笑)

「担当者の成長ぶりを見てみたい」と思ったことも今回の契約の決め手の1つだったので、
これから先、川上さんが今後もどんな成長をみせてくれるのか楽しみです。

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