本田技研工業株式会社 松島慎次様

松島慎次様

会社名
本田技研工業株式会社
年齢
60代
購入時期
2002年
所有戸数
2
家族構成
既婚

投資は自分には全然関係ないものと思っていましたが、不動産は長期運用商品だと理解し、年金づくりとして始めました。不動産は老後の安心感が持てる存在で、いまでは長男も始めています。

弊社担当が不動産投資のご案内を差し上げた当時は、どのような生活を送っていましたか?
仕事・子育て・趣味と忙しく充実した日々を過ごしていましたが、将来のことや資産形成を考える余裕はありませんでした。
当時は、仕事・子育て・趣味と忙しく充実した日々を過ごしていました。
その一方で、将来のことや資産形成を考える余裕はありませんでした。
それに、世の中うまい話には気をつけようと思っていたので、色々な会社から営業電話はありましたが、断っていました。
投資や不動産の知識はお持ちでしたか?
投資や不動産に対しては知識も興味も全くなかった。
投資や運用などは「そんなものやっちゃいけない」というのが親の遺言で、資産を作るというのは自分で汗をかいて働いて築くものだと思っていました。
世の中にはFXみたいなハイリスクハイリターンなものがたくさんあるわけですよ。でも、私にはそんなのよく分からないし考えもしなかった。投資は自分には全然関係ないものと思っていました。ただ、新聞広告で「金持ち父さん」の本を見て、自分で汗水じゃなくてもこういうのもあるんだなって引っかかってはいました。
どのような経緯やきっかけでマンション経営を始められたのですか?

老後は必ず来るので今から対策しておくべきだという考えになったからです。

約17年前、グランヴァンの営業担当の方からお電話いただいて、これまでの色々な会社とは違うなとまず感じたんです。

はじめは電話口で「そんなうまい話あるわけないだろ!」と怒ったものの、真面目で間違ったことは言っていなそうだな、誠実そうだなと思い、お会いすることにしました。
それでも、最初は大丈夫かなという不安はありましたが、「すぐ見返りがあるものではないので長期で考えてください」、「そんなに儲からないけど安心安全です」という説明をうけたことで、「すぐ儲かります」とか話す方が、売れるかもしれないのに誠実な人だなと思いましたし、私には「長い期間をかけて安心安全に」という考えの方が合っていましたので、商品のメリットに共感できました。

特に、今後のライフプランに沿って、お金の流れを図を用いて具体的な数字で説明いただいたことで、イメージが湧き、マンション経営は安心安全のためのものだと理解できました。
老後はいずれ必ず来るし、確かにやっておいた方が良さそうだという気持ちになり、“年金”作りとして始めることにしました。その後、売却や繰り上げ返済など将来の選択肢を増やすために複数所有する提案があり2戸購入に至りました。

マンション購入前と後で生活や信教の変化はございましたか?
定期的なフォローのおかげで不安が安心に代わっていきました。
一応ローンをしていますので、仕事ももっと上のレベルを目指そうと頑張るようになりました(笑)
正直、子供にお金の掛かる時期でしたので常に不安でしたが、営業担当者は定期的に市況などの新しい情報を持って会いに来てくれましたし、今後の運用について定期的に話すことも出来たので都度相談をしながら不安を解消し徐々に安心が大きくなっていきました。
弊社にご長男様をご紹介いただきましたね?
出来ることは何かやっておいた方がいいと思って声掛けました。

紹介してくれと何度も頼まれたので対応しました(笑)というのもありますが、不動産は普通のサラリーマンでも出来る将来のための運用です。私が長男くらいの年齢の頃は将来のことなんて何も考えていませんでした。

だから、息子も当時まだ独身で保険なんかも含め何も考えてないだろうから、出来ることを何かやっておいた方がいいのは確かだろうと思い声を掛けました。
「俺はこんなのやってるけど、一度話を聞いてみるか?」と話したら「そう、わかった」と。
その後は本人なりに考えて、購入することを決めたようです。
私の物件より場所がいいとか言ってましたよ(笑)

ただ、当時はまだ私もリターンがあるわけじゃなかったし、すぐに儲かる商品じゃなく長い期間をかけてメリットを得るものだということを息子に理解させるのが難しかったですね。
今は息子も結婚し子供も生まれたので、少しづつ不動産のもつ本来のメリットを実感していってくれたらいいかなと思います。

これまで、運用はどのようにされてきましたか?また、今後の計画はいかがですか?
常に営業担当者と運用について定期的に話しながら進めていきました。今後についてもちょうど話しているところです。

不動産は先々に向けての長期運用商品だということは理解していますが、やはり定年退職が近づくにつれ、より具体的にメリットを享受したいと考え、退職金の一部を繰り上げ返済に回し収支改善を行いました。

それでも、その後60歳を過ぎ収入も減るなか、ローンの残るマンション2つをこのまま持ち続けるべきかという悩みもあり相談したところ、1戸を売却しそのお金でもう1戸へ繰り上げ返済する提案を頂き、プラス収支に改善できるなら安心に繋がるので得策だと感じすぐに売却をお願いし対応してもらいました。
そして、そろそろ再雇用も終わるので、今まで貯蓄に回してきた毎月の家賃収入で完済しようと思い営業担当者に話しているところです。

弊社営業担当者との相性はいかがですか?
契約して終わりではなく、17年間ずっと変わらない関係性が続いていることに感謝しています。
こちらは言いたいことを言って、それをちゃんと聞いて応えてくれます。
私は思ったことは言う性格ですが、信頼関係があるからこそ言うべきことを伝えられます。
それができる関係性を築いてくれたことに感謝しています。最初に出会った頃はまだ新人か2年目とかくらいでしたが、常に試行錯誤し、成長しているなと感じます。
普通の営業なら、契約したらその後は、2-3回とかしか会わなくなったりするんじゃないですかね。そうではない付き合い、積み重ねがあるからこそ私も長年安心して運用を続けてこられました。
今ではスキルも立場もある方になっていますし、とても尊敬しています。
松島様にとって不動産はどういう存在ですか?
私にとって不動産は、老後の安心感が持てる存在です

サラリーマンにとって、FXを始めとしたハイリスクなものは投資対象として考えるのは難しいでしょう。しかし、不動産投資は「すぐに儲かる」みたいなものではないけれど、普通のサラリーマンでも所有でき老後の安心・安全を与えてくれるものですね。

購入したのは駅から近い物件なので借り手は必ずつきます。それに今でも売ってくださいという連絡がたくさん来ます。
企業年金が65歳になると減ってしまいますが、それでも不動産があるととても安心ですね。前野さんがオーナーに一番伝えたいこと、「家賃収入を受け取る喜びと、使ってもまた入ってくる幸せを味わってほしい」。何度も何度も聞いたこの言葉を、妻と一緒にこれから先ゆっくり味わっていきたいと思っています。

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